7月16日(火)に,大雨を想定した避難経路確認と着衣水泳の学習がありました。
まずは,運動場に集まり,大雨が降ったときの避難経路の確認を行いました。「大雨が降ったらこの道は川のようになるよ…」と確認しながら,いざというときは避難所となる交流センターへの道のりを確認しました。
後半は,「もし川や海に落ちてしまったら…」ということを想定して着衣水泳を行いました。服を着たままでは泳ぎにくいこと,ペットボトルやビニルふくろを使うと楽に浮かべることを体感できました。
どちらの学習も命に関わる大切な学習となりました。命を守るためにどうすればよいか,考える機会となりました。
コメント